便秘 やってはいけない

便秘中にやってはいけないこと

お通じのためでも避けるべき3つの習慣〜これはやっちゃだめ〜

 

皆さんお通じが良くなるように色々な方法を試されているものだと思います。でも、もしもその習慣がお通じのために実は良くなかったとしたら・・・

 

体は人それぞれ違うものなので、この方法が良いよと言われるものであっても効果は様々。ご自分の体が無理なくすんなり受け入れられる運動なりサプリなりを取り入れられると良いかと思います。

 

なのでこのページでは「これはしてはいけない」お通じ改善の習慣をご紹介します。良くなる方法は様々でもしない方が良いことは大体の方が同じです。今あなたが便秘解消のためにこれらの事をしているなら他の習慣に切り替えていただけたらと思います。

 

便秘薬(下剤)を習慣的に使ってお通じを良くしている

 

お通じに抜群の効果をもたらすのがこの便秘薬。「薬」とついているくらいなので効果はすさまじいものがあります。本当に頑固な便秘の方には救世主になるようなアイテムで、便秘で病気になるくらいなら使ってほしいものの一つです。

 

マネジメントで有名なドラッカーは「餓死する人間は少ないが、糞詰まりで死ぬ人間は多い」という名言を残しました。それほど便秘は病気や体の不健康に繋がります。こうなる前に便秘薬を使うのはある意味賢い選択です。

 

注意すべきことは何度も使用しないということ。一度使ってしまうとその効果から何度も常習的に使われる人が出てきます。お通じとは本来自然なもの。それを薬を使って無理引き起こしている状態に過ぎません。便秘薬自体に麻薬やカフェインの様な依存性はありませんが、自分自身がこの効果に魅せられ常習的に使用されているなら注意が必要です。

 

便秘薬に体が慣れてしまい効果が薄れます

一度目に使うと効果が抜群なのは初めてのことで体に免疫ができていないからということもあります。便秘薬の効果+体への刺激が合わさってお通じが引き起こされるわけですが、何度も服用しているとそれだけ体に耐性ができて効きにくくなってしまいます。

 

便秘薬を処方してくれるお医者さんも便秘薬はあくまで一時的な手段であり自然に解消していくのが一番の方法だと言っています。便秘薬を使う時は時間を置いて常習的にならないように使うことが大切です。

 

まとめ

便秘薬(下剤)を使う場合は体が慣れないように間隔を空けて使う。薬から徐々に離れ自然なお通じをもたらす方法に切り替えていく

 

お通じが来ても我慢している〜次はいつ来るかわからない〜

こんなこと、と思われるかもしれませんがとても大事なことの一つです。便秘薬やサプリでお通じが来たとしても我慢してしまうと意味がありません。そして女性は意外とこの我慢をしてしまうんです。

 

腸と脳は繋がっている。お通じのサインを見逃さないで

食べた物が胃で消化され腸で栄養分が吸収され排便に至る、というのがお通じのサイクルですが、この腸での排便を促すシグナルは脳が出しています。脳から出る信号はいつ来るかわからないため、一度便意を催したら確実に出すことが肝心です。自分で決められるのはその時に出すか出さないかだけ。いつ出すかまではコントロールできません。

 

サプリメントや運動でお通じを起こすべく行動している人ならなおさら。出せる時に出すことを最優先しましょう。

 

出せる時に出すようにする工夫

女性の方が便意を我慢しやすいのは外出先でトイレを待つ場合が多いからというのも理由の一つです。イベント事や遊園地などはもちろんちょっとしたショッピングモールですら女性の場合はトイレに列ができてしまいます。このためには前もってトイレの場所と数を把握しておく。便意がなくても大体の時間を想定して行動するなどが上げられます。

 

また、女性が多い家族も注意が必要です。お通じに至るまでのサイクルは人それぞれ変わらないので、排便のタイミングも重なる場合が多いです。なので食事の時間を少しずつずらすなどの対策ができます。家族揃っての食事が多いならゆっくり食べるなど時間差をつけると効果的です。消化にも良くなりますしね。

 

だだしお通じに気をとられ過ぎて日々の生活が楽しくなくなることは良くありません。お通じのサインが来たらとにかく出す、ということだけ決めてリラックスしながらその時を待ちましょう。

 

まとめ

便意が来たら我慢せずにとにかく出す。我慢しなくてもいい様な対策はした方がいいがそればかりに気をとられ過ぎないこと。

 

ストレスを溜めこんでいる〜精神的なことは腸に作用する〜

 

日常生活にストレスはつきものですが便秘中の女性にとっては大敵となります。精神的な事は腸にはものすごく影響を及ぼすのです。

 

自律神経が機能しなくなる

交感神経と副交感神経という言葉は皆さん聞いたことがあると思います。これらは自律神経と呼ばれるもので自分ではコントロールできない言わばオートマチックなものです。腸の活動を活発にするにはリラックスした時に優位になる副交感神経を働かせる必要がありますが、必要以上にストレスを感じていると交感神経が優位に働き腸の動きが鈍くなります。

 

なので精神的に穏やかであればそれだけでお通じに良い効果が期待できるんです。ちなみに、先ほども書きましたが脳と腸は密接な関係にあるので腸内環境を改善すると逆に脳に影響を与えて精神的に良くなり、不安や抑うつ状態も改善されるという研究結果が出ているようです。人間の体ってすごいですね。

 

焦って下剤やコーヒーなどに依存するのは危険

なかなか思うように行かないと何か一定の行動をしてしまう方も多いかと思います。便秘の時は例えばお通じに良いとされるものを片っ端から試してみたり。自分に合うものを見つけることはむしろ大切ですが、1つのことにどハマりする、例えば薬やコーヒーなど体に強すぎる成分を含んだもので改善させようとすることは注意が必要です。

 

習慣化すると体も自然とそのようになってきます。ヨーグルトやお通じ改善サプリ、運動などで一度便秘が解消されれば続けていくと同時にヨーグルトを食べるとお通じが来やすくなるといったサイクルが出来上がりますが、これが下剤やコーヒーとなると問題です。これらを摂らないと便秘が解消ないと体が思いこむばかりか、耐性がつき通常の量では効き目が小さくなります。なので次は大量に飲むという悪循環に陥ってしまいます。

 

これをすればお通じが来やすくなる、といったサイクルを自分の中で意識することは大切です。人間って思い込みの力が体にも影響しますからね。ただし、それはあくまで体が自分の力でお通じを良くしようとするのを助けるもの(ヨーグルト、食物繊維、サプリ、運動など)から探してほしいと思います。一時的に効果をもたらすものでは続けていくにはあまりにもリスクが大きすぎます。

 

 

まとめ

ストレスを感じずリラックスすることで自然なお通じが来やすくなる。また自分の中で習慣とお通じを意識づけることも効果あり。ただし体が自発的に改善していくものを選びましょう。

 

 

やってはいけないということなら、その逆のことをするだけで便秘解消の効果が期待できる場合も多いです。どれも意識するだけで改善できることなので、便秘で悩んでいる方は少しずつでも始められると良いかと思います。

 

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